4/12

2時間睡眠の後、今日丸一日会議だった。

毎度死ぬほど意味のない話を死んだような目で聞いたフリをしている。

偉そうな地位の人間が偉そうなことを偉そうに話してるだけ。

そしていざ自分が口を開いて会社の悪い部分の核心をつく内容を発すると、途中で話を切られる。

「この話はまた後で聞きますね〜」と

あぁ、辛い。眠い。お腹減った。

お昼の時間に周辺で1番美味いランチと検索し、1人でチーズ専門店のハンバーグランチを食べに行った。

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セットで2600円とちょい割高だが、食に糸目がないのでいつも昼飯はこのレベルのものを食べるようにしてる。

ゴーダトリュフチーズマシマシ的なやつで、味は最悪だった。

トリュフは大好きなので、それ以前に塩気が足りなさすぎた。

なんかキレのない会話にキレのない飯にキレのない1日。

3/31の日記に綴った職場での出来事について、その核心に触れようとする人間は誰1人としていない。

あの人はバカだからしょうがない〜で済まされてしまう。自分はそんな会社や今の社会が心底大っ嫌い。

 

空が清々しいほどに晴れ、ビルの隙間から差し込む日差しが自分の吐いた煙の存在を露骨にする。

もう不満も何も無くなった。

ストレスなんか毎日お風呂に入るのと同じノリ。

舐めやがって。

という気持ちを乗せた煙

 

自分は仕事も誰よかできる。それとこの感性の使い方をお前らより知ってる。

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4/11

lilbesh ramkoとサシで飲んだ。

最近どうだとか、これからの話とか、

お互い何も変わらないねって言いながら気づかない間にどこか変わった2人だった。

気が付いた時にはきっと彼の曲が街では流れているんだろうなって。

音楽は勝ち負けなんかじゃないと彼に教わった3年前。

素直に友達が遠い場所に行ってしまう感覚も愛せるようになった。

 

一緒に仕事ができたらいいねと。

直近だと自分の開催するライブに来てくれる。aeoxveと3人でやった曲ができたら良いね!!って話をした。

 

飲みが終わった後、聞いた話によるとラムコはかなりドデカイ案件の打ち合わせがあるそうでそのミーティングに向かった。その背中を目に焼き付け見送った。

 

某箱の知り合いのDJに顔を見せて帰ろうと、今はクラブで日記を綴っている。そのDJとはもう6年ほどの付き合いになるのか。元気そうでよかった。

 

明日も仕事だし早く帰って寝る

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4/10

待合室で殺害をした後に犯人がホームから飛び降りた事件。歳の差は10個ほどの交際関係のあった2人だそう。この事件はかなり感慨深い。

おそらく2人は出会い系で知り合ったのかとも思う。

 

2人が一緒にいるところを目撃した人が2人もいるのに、殺された女が男の死んだ10分後に発見されるのは不可解すぎないか。

ミステリー小説のような考察を一日中考えていた。

 

職場の女にこんなことを言われた。

ギャンブルで作った借金を返済しながら時々タバコに大麻を混ぜるような女はアリかナシか。

この質問をした意図はなんなのか。

今の時代大切なのはそんなことではない気もする。

なぜその人はそういう生活を送っていたのか。そこを知る前に良し悪しなど決められるはずがないと思った。恋愛に後先もあるだろうか。

大切なことはいつも理屈の先にある気がする。

 

一度も自分の曲を聴かせたことのない先輩に自分の曲を初めて聴かせた。

想像とは真逆の反応で、何かに真剣な人間を見ると力を貰えると言ってくれた。

何事にも中途半端な性格だが、努力や才能を覆せるほどの"好き"という思いがいつでも自分を突き動かしてくれる。

 

4/9

まだ夜は寒いですね。

 

自分の仕事は接客をすることが多い。

その中で色々な人と話をしたり、色々な人の生活や考えに触れることができる。

 

そうだなー、有名どころでいえばゆるふわギャングの2人か。

あれは品川の夜。

ゆるふわの2人と話をした時にBluetoothスピーカーから爆音でsmokin' like a yurufuwaを流した記憶が鮮明に残る。うちらの曲流れてるー!とneneさんが続ける。

 

なんかとても動きにキレがあった笑

さっさと会計を済ませて外へ出ていくryugoさんとneneさんの2人を眺め、首筋には東京のタトゥーが髪を靡かせた瞬間にチラついた。

 

何を話したかは置いといてね♡

 

それはいいとして、今日お客様に自分の名刺を渡す際、袋に一緒に入れときますねーと自分はいつも言うが「とんでもない。手で受け取ります」と目を見て言ってくださる方がいた。

明らかにめんどくさそうな人だったので余計にめんどくさくならないよう、失礼なく話を淡々と続けていたが最後になって「本当にありがとう。君に話をしてもらえて良かった」と言ってくれた。

 

おれはなんてことをしてしまったんだと。この客ガチでぶっ殺してやろーかなって思うことが多い中で、自分のステレオタイプが悪目立ちする瞬間がとても嫌になる。また今日もテンプレートになんとなく生きて1日を消費しちまったなーって。

人との付き合いは深い。

相手がそれを察することが一生なくても、こちらが相手に抱いた感情は一生消すことができない。

 

明日はもう少し変わってるといいな。

 

と思って何日が経過したことか。

4/8

仕事が終わり客演のRECをしたが、思うようにいかないものでリリックを1から書き直し歌いを繰り返し気がつけば朝になっていた。

 

Lisa lil vinti氏のふしぎなアメがとても良かったすね。

 

6月か7月に開くイベントに呼べたらなと。

 

リーンでヨレたようなラッパーは好き。なぜヨレてるのかその理由を歌ってると尚好き。

 

「人の目より君の目に溺れそう」ってワードがめちゃめちゃいいなぁと思った。

 

先輩のアーティストが商業的な音楽を作ってバズらせてその先に何がしたいの??と言っていた。

確かにあの3人のなんとかレンジャーみたいな曲は苦手で自分も聞くに耐えなかった。

でもそれがバズる世界を自ら作りにいくアーティストに対して自分も納得がいかない節はある。

 

さぁこの国民の固定概念やら需要と供給やら、色々なものが織り混ざった世の中をどう捻じ曲げていきましょうか。

 

 

4/7

休日

ほぼ1日中寝ていた。トータル17時間くらい寝た気がする。笑

起きたら体がめちゃめちゃ軽くて熱いシャワーをキメた。

 

初めて友達とリリックを考えた。

その落とし方にすると、あくまで自分が当事者なるよな〜とか 語りかけるにはこの言い回しがいいな〜とか。

価値観が全員違う中で、これだ!!!ってリリックを見つけた時の感覚はとても楽しく、友達とも波長が合う感覚があり、新たな発見があった。

 

 

話は変わるが、lilbesh ramkoという友達がいて彼のツイートを見るのがとても好き。

彼の音楽はきっとこれからの時代を変える。

莫大なリスペクトと仲間としての意識が自分はかなり強い。何かとても辛いことがあった時は彼に相談したくなる時も多い。

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↑これに近い経験を自分も味わったことがある。そんな彼が作る音楽はどこかいつも温かい。

音楽を通して表現をしたことにより、SNSSoundCloudサブスクリプションから同じ気持ちの人間や時代の流れで行き場をなくしてしまった個性を救い上げるような、言葉にするのは難しいがとにかく彼の音はそんな音で、泣きそうになる日もあるし全部を忘れて音に乗りたくなる日もある。

 

彼の真似は誰もできないし、自分とはまるで違う音楽を作るが一貫して思うのは、そんな居場所を作ることができるアーティストになっていきたいなと。

 

そんな居場所を自分にも作ってくれたlilbesh ramko(offline)新生nanachi.xp/MiAε錬成.+22%yunwii ramko(nw)(正式名称)

には友達としても1アーティストとしても感謝の気持ちを心から伝えたいな〜なんて思った朝方

恥ずい

 

4/6

声が枯れていて録音が思うようにできない。

友達から送られてきたデモのverseを書いた。

どこにパンチラインを残したら良いかが感覚で分かるようになってきた。

 

部屋が散らかってきた。

片付けが死ぬほど苦手で、後回しにする癖が抜けない。あいつと一緒に暮らしてた時はそんなこともなかったのに。

そんなことを考えると余計に部屋が散らかる気がする。

 

桜はもうほとんど散って緑色が街に増えた

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